Sustainability

汚染防止と資源循環

汚染防止

当社は、大気・水・海洋・土壌の汚染防止に努め、有害廃棄物・汚染物質の削減及び適正処理を通じて、自然環境の保全に努めます。汚染防止を含む環境負荷低減や環境保全を通じて、環境価値の向上に努めることは、当社にとっての重要な課題であると認識します。大気汚染や水質汚濁、土壌汚染、その他有害物質に係る法令・条例等を遵守し、環境汚染を防止するとともに、法令・条例等の規制対象とならないものについても、汚染・汚濁物質の排出削減に努めます。また、化学物質の大気排出、汚水、海洋・土壌汚染等の削減につながる取組みを推進します。

資源循環

当社は、環境方針において「事業活動における環境負荷の低減」を掲げております。限りある資源の有効活用や環境負荷低減、またGHG削減の観点からもサーキュラーエコノミー(循環経済)を目指すことが重要となります。当社は、さまざまな製品の原料、地下資源の開発・加工・販売に加え、地上資源のリサイクルを推進します。サーキュラーエコノミーへの移行においては、廃棄物規制強化や原材料需要減少等のリスクを考慮した上で、サーキュラーエコノミーへの対応を進める取引先のニーズへの新たなビジネス機会を創出、当社事業に影響するものと認識し、取り組みを進めてまいります。

Page Top